ライトも、キットのメッキパーツは角ばっていて実車のライトと形状が違うので、
ステンレス板をプレス成型した自作のパーツとキットのライトのレンズ部分を組み合わせて制作いたしました。
これで、実車のライトに近い構造になったと思います。
スライドショーの写真は、ディテールがよくわかるように、内装はルパンを接着する前に、
外装は次元を接着する前と、汚し塗装をする前に撮影いたしました。
次元が交換していたタイヤは、映像をコマ送りで見るとエンジン始動時に、次元が足でホイールキャップ
を装着するのが確認される。
FIAT500のホイールキャップは、中央をボルトで固定するタイプなのでその後の、カーチェイスで確実に
外れたと思うので、左後部タイヤは,ホイールキャップのない状態で制作。
ホイールキャップは、ステンレス板をプレス成型した自作のものを使用。ホイルには、エアーバルブも追加。
エンジンフードのFIAT500のエンブレムは、タミヤのFIAT500Fに付属の物を使用しました。

三角窓も、ステンレス板より制作しました。三角窓は窓ガラスがはずれて開いている状態を再現しました。
ガラスの割れた感じは、けっこうそれらしい仕上がりになったとおもいます。

グンゼ1:24スケール ルパン三世カリオストロの城 追跡3完成品
完成品 完成品(FIAT500) 完成品(ルパン・次元) 製作中のエンジン 製作中の写真

こちらは、フルスクラッチ(完全自作)のフィギュア及び車を
発表しているサイトです。どうぞ、ご参考に。
こちらのサイトで、制作して得た情報・テクニックを完成品に
フィールドバックさせて行きたいと思います。

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スライドショーがうまくいかないときは、
ツールバーの”更新”か”最新の情報に更新”を
クリックすると、うまくいくと思います。

前輪は、右にハンドルをきった状態で固定してます。
左のライトの外れている開口部は、実車と同じ形状に成形しました。
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